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ABOUT ROKIN

東海ろうきんを知る

東海ろうきんは、東海地域ではたらく人々と、その家族の生活が豊かになることを第一に考え続けてきました。はたらく仲間から集めた資金をはたらく仲間へ融資する。はたらく人達の想いを繋ぐ。それがわたしたち東海ろうきんです。

ろうきんの理念

ろうきんは、働く人の夢と共感を創造する協同組織の福祉金融機関です。

ろうきんは、会員が行う経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。

ろうきんは、働く人の団体、広く市民の参加による団体を会員とし、そのネットワークによって成り立っています。

会員は、平等の立場でろうきんの運営に参画し、運動と事業の発展に努めます。

ろうきんは、誠実・公正および公開を旨とし、健全経営に徹して会員の信頼に応えます。

FEATURES

東海ろうきんの特徴

01

ろうきんの目的

ろうきんは、はたらく人の夢と共感を創造する福祉金融機関です。
経済・福祉・環境および文化にかかわる活動を促進し、人々が喜びをもって共生できる社会の実現に寄与することを目的とします。

02

ろうきんの成り立ち

第二次世界大戦敗戦後、金融機関は企業への融資にお金を回すため、労働者は高利貸しや質屋などから高い金利で借りるしか方法がありませんでした。こうしたなか、1950年に岡山県と兵庫県で労働組合の呼びかけから、「労働者のための銀行」として「労働金庫」が設立されました。

03

ろうきんと銀行の違い

大きな違いは営利を目的とするか、しないか。銀行は、株主が資金を出し合っているため株主の意見をもとに営利目的で運営。顧客も法人が中心になっています。一方でろうきんは、会員がお互いに助け合うために資金を出し合い、利用し合うことで運営。顧客ははたらく人個人が中心です。

04

サービス内容

窓口での入出金、資産運用相談などの預金業務。融資に関する相談・説明会・融資実行までの手続き。訪問先での担当会員への資産運用・ローンなど各種相談など、はたらく人のためのサポートを行なっています。

05

生活に寄り添うろうきん

ろうきんははたらく人の生活をサポートするため、計画的な資産形成を行い、ローンも低金利で提供しています。なんとろうきんの財形貯蓄は、契約件数も財貯蓄残高も日本一。
金融機関としての活動はもちろん、様々な相談・支援活動に取り組むことで、はたらく人の生活を支え続けています。

NUMBER

数字で見る
東海ろうきん

(2024.3月末現在)

店舗数

東海地区
41店舗

(愛知・岐阜・三重)
※バーチャル店舗含む

お客様数

東海地区で約135万人

主要勘定

預金残高

21,587億円

(譲渡性預金を含む)

融資残高

17,275億円

(住宅ローン証券化分を除く)

自己資本比率

8.78%

金融機関の経営の健全度を示す指標。国内基準は4%です。

リスク管理債権比率

0.46%

貸出金のうち、返済されない可能性のあるお金の割合。この値が小さいほど健全な金融機関であるといえます。

預貸率

81.07%

預金に対する貸出金(融資)の比率。 集めた預金がどれだけ融資に回っているかを示すものです。

全国信用金庫の平均預貸率:50.0%

格付

企業自体の信用度や安全度はどうかについて、第三者である(株)格付投資情報センターから格付「A」を取得し、現在もその格付を維持しています。

常勤役職員

707

男性351名/女性356名

平均勤続年数

15.9

平均年齢

38.4

平均残業時間

13時間/月

就業時間

7時間20分/日

(8時40分〜17時)

育休取得率

女性

100%

男性

100%

平均有給休暇取得日数

18.9

※各種特別休暇含む

通信講座数

120

自己研鑽のツールとして毎年様々な講座を斡旋しています。自ら興味のある分野を選択し、学習いただくことが可能です。

※学習サポート制度あり