- 入庫年
- 2014年
PROFILE
●役職:代理 ●結婚:既婚 ●お子さんの人数:1人 ●趣味:旅行
●休日の過ごし方:普段は買い物、年1回は飛行機を使っての遠方旅行
INTERVIEW
穏やかな人が多い職場に惹かれて
大学では、より良く豊かな生活を送るための知識や経済について学び、在学中にFP2級を取得しました。金融の勉強が楽しく、生きていく上で役に立つと思い、就職活動では金融機関や損害保険会社を中心に各社を回りました。メガバンクから地銀まで、さまざまな金融機関の説明会に足を運びました。その過程で、人事の方を見れば、会社のカラーがわかると思いました。その点では、当庫の採用担当や職員の方が、とても穏やかで優しい方ばかりだったので、私に向いているかもと思うようになりました。
忘れられないのが、最終面接でのこと。とても緊張していたのですが、面接が始まる前に、それまで何度も会っていた人事の方が「これまで十分お話してもらっているから、今日は緊張せずに同じように話せば大丈夫」と声をかけてくれたのです。そのおかげで、自分をしっかりと出すことができました。こんな人たちと一緒に働きたいと思い、入庫を決めました。新入職員は、1・2年目は預金か融資、3年目は営業という流れで基礎的なことを学びます。私も3年目まで一通りの業務を経験し、4年目に個人営業を担当。2018年に異動し、結婚、出産を経て2020年に育休から復帰。現在は融資代理を任されています。
INTERVIEW
お客さまに徹底的に寄り添う融資
ろうきんは、一般の金融機関とは異なり、企業融資は行いません。個人のお客さまの住宅や車のローンがメインです。特にお住まいの購入は人生で一度あるかないかの大きな決断です。お客さまの中には、他の金融機関では融資が難しかったが、何とかしてもらえないかという相談に来られる方もいらっしゃいます。また、不動産業者からも、何とか救ってあげられないかと打診されることもあります。何か方法はないか一緒に考え、実際にローンが組めたお客さまもいらっしゃいます。
他にも、病気などの事情で返済が難しい時期があった方でも、今は正常に生活されているなら、丁寧にヒアリングを重ねて「一緒に頑張って返していきましょう」とご融資することもあります。住宅ローンをきっかけにメインバンクとして長くお付き合いすることになり、将来の資産形成の相談にまで寄り添っていく。お客さまの人生に伴走できることに、この仕事の大きなやりがいを感じています。一方で、役席者となり、自ら動くというよりも、部下の書類確認や指導、相談を受けて答えるという役割に変わりました。一人ひとりに合った指導とフォローをどうすれば良いのか、悩むことが多いのですが、一番大事にしていることは、本人がやる気をなくさないよう慎重に指導することです。とはいえ厳しさもなければ成長しません。そのバランスを自分の中でどう取るか、私の大きな課題でもあります。
INTERVIEW
目指すはより上位の管理職。その立場だからこそできることがある
金融機関ですから、ミスは絶対に許されません。とはいえ、店内の雰囲気がピリピリしていると、職員の精神的な負担になってしまいます。私が大切にしているのは、和気あいあいとしたストレスのない雰囲気づくりです。そのために、どんなに小さなことでも必ず自分から感謝を伝え、成長を褒めることを心がけています。新人が持ってくる書類は、何度も修正が必要になるケースが多いのですが、最終的に出来上がったら「頑張ったね」と声をかけます。私自身も、これまで先輩や上司に見守ってもらいながらここまで成長できたと思っていますので。一人ひとりとしっかり向き合い、思いやりのある職場にしていくことが私の目標でもあります。
私が産休、育休から復帰したばかりの頃ですが、子どもの体調が悪くなった時に、担当のお客さまの対応を、上司が快く代わってくれたことがありました。女性の産休、育休からの復帰は当たり前になっており、男性の育休取得も増えています。家庭を第一に考えてもらえる環境はありがたいですし、今度は後輩が安心して子育てしながら働ける環境を守り続けていきたいです。そのためにも、将来的には支店長などの役職に就き、自らよりよい環境づくりを牽引できる立場になりたいと思っています。
